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執筆者の写真Yumiko

ニュースレター7月号



保護者の皆さま


7月は一週間のお休みをいただき、ご不便をおかけしました。ありがとうございます。

お休み前は毎日水遊びをしていましたが、月末はすっかり涼しくなりましたね。日本に帰国されていたご家族も戻り、久しぶりの保育に戸惑う子の姿も見受けられましたが、また好きなおもちゃやお友達を思い出して、楽しめる日が来ると思います。


 

お知らせ


−9月2日(月)は、Labor dayのためお休みとなります。


ー荷物のチェックをお願いします。着替えが冬仕様だったり、おむつが1枚しか入っていなかったりということがあります。また、お弁当を食べていくお子さんに関しては、ランチョンマット(ハンカチなどで結構です)を一枚入れていただけると助かります。



 

子どもたちの様子


ー外遊び


前半は、水遊びに没頭し、水風船も楽しみました。独り占めして、お友達に怒られるという場面もありましたが、意外とすんなり返していて、体験の中で力関係を学んでいくんだなと思いました。シャボン玉は、大きいお兄ちゃんが根気よくみんなを楽しませてくれて、大興奮でした。



 

ー今月の工作


トマトやきゅうり、工作で作ると食べる気になる子もいます。お家で食べてくれたかな?



 

ーごっこ遊び


ある日の保育。お弁当箱に好きな食べ物を詰めて(おもちゃ)ハンカチで包み、ピクニックごっこをしました。思いがけず大盛り上がりで、生活にリンクした遊びを子どもなりに発展させる様子が楽しかったです。



 

ー卒園生が来てくれて


夏休みに入り、卒園したお友達が登園してくれました。最初は大泣きの2歳児に戸惑いつつも、役割を見つけて小さい子とよく遊んでくれました。さすがつくしの卒園生!頼もしかったです。




 

ー卒園に向けて


この秋から新しい学校が始まる子が多く、9月からは顔ぶれが大きく変わります。8月は、卒園生がたくさんつくしを巣立ちますが、お父さんお母さんに一つだけアドバイス。

新学期にスムーズにことが進むように、過剰に期待をし、詰め込み過ぎていませんか?

新しい環境で、できない事があったら本人が困るというのは真実ですが、それ以前に今の自分に満足した状態で、送り出してあげる必要があるのではないでしょうか。

ぼくはこのクルマのことをよくしっている。わたしはパズルがだいすき。そんな小さなことでも子供が潰れそうになった時の支えになるのです。そのままの自分で大丈夫。楽しいことを自分で探せるという自信を持って欲しいのです。できないことは、必ずできるようになります。自分が困ればできるようにきっとがんばります。どうぞ夏休みの最後、楽しい思い出と自信をたくさん詰め込んで、送り出してあげてください。


 

ーあたらしいお友達


今月は、ディオンちゃん、ひゅうごくん、二人のエマちゃんがつくしに仲間入りしました。

どうぞよろしくお願いします。







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