保護者のみなさまへ
日本滞在が長引き、9月前半もご不便をおかけしました。
9月は新入会のお子さんが多く、毎年どんなカオスになるんだろうとドキドキする1ヶ月ですが、今年はスムーズにスタートできた子が多くほっとしています。
3歳児が急にお兄ちゃんお姉ちゃんになり、頼もしくなりました。
今月も、元気によく遊び倒した1ヶ月でした。
お休みのご案内
10月9日(月)Colombus Dayのため、お休み
11月13日(月)−17日(金)短縮授業(3時クローズ)
11月14日(火)プリクラス11月9日(木)に振替
11月20日(月)−24日(金)サンクスギビングブレイク
11月27日から、通常保育となります。
ご不便、ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
子どもたちの様子
ー風邪&COVID
涼しくなり前半は風邪でお休みする子が多くいました。また、巷ではCOVIDのケースも上がりましたね。(つくしでは今の時点では出ていません)朝は寒くても、昼間の外遊びの時間はかなり暑くなります。温度調節ができるもの、脱ぎ着しやすいものを着せるよう、ご協力をお願いします。
ーお月見
毎年忘れられがちなお月見。今年は29日(金)です。
お月見の工作を作り、お月見のお話を聞いて、お月見の歌を歌いました。
どんなお月さまが見られるか、楽しみですね。
ーお世話する人される人
異年齢保育の面白いところは、大きい子が小さい子のお世話をしたり、小さい子が大きい子の真似をして成長していくところです。つい最近まで泣いていた子が、小さい子の手をとって移動を促してくれたり、一歩引いて我慢してくれることもあります。憧れのお姉ちゃんと遊びたいがために、お弁当を食べるようになった子もいます。
この大きい子たちも、以前はもっと大きい子にお世話されていた側ですから、順繰りに子どもたちのやさしさが、下の子に送られていくことは、ある意味本当に貴重な体験なのではないかと思います。
ー言霊
ある日のお弁当の時間、先に食べ終わったAくんが、仲のいいBちゃんと早く遊びたくて、Bちゃんの席にやってきました。大抵の場合、「早く食べて遊ぼうよー」とか「ねえ、いつ食べ終わるの?」などとプレッシャーを与えてウロウロします。ところがAくんはこう言ったのです。「もしBちゃんが早く食べたら、一緒に遊べるから僕は嬉しいよ。」するとぐずぐずしていたBちゃんは突如食べ始めたのです。
そばで聞いていた私の方が感動してしまったのですが、なかなかこんな物言い、大人でもできないなと思いました。言葉は言霊といういい例を、子どもから学びました。
新しいおともだち
左上から、ビンセントくん、かいとくん、ルナちゃん、せなくん、るりちゃん、
まなちゃん、ゆかちゃん、ゆうきくん、あいなちゃんです。
元気いっぱいの9人です。よろしくお願いします。
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