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執筆者の写真Yumiko

ニュースレター9月号





保護者の皆さまへ


朝夕はすっかり涼しくなりましたが、昼間はまた暑さがぶり返しています。新入会のお子さんが多く、てんやわんやの一ヶ月でしたが、大きい子がとてもよく頑張ってくれました。

クラスのほぼ半分の子が泣いていましたが、月末になり泣き止む子が増え、音楽やみんなのお話が聞こえる環境が整い始めました。ああ〜ほっと一息という感じです。


涼しくなったことで、風邪を引く子もいました。他のお子さんへのご配慮をいただき、自宅保育を選択してくださったご家庭もありました。ご協力ありがとうございました。


お知らせ


秋のお休みは、下記の通りです。

10月14日(月)Columbus day

11月25日(月)から29日(金)Thanksgiving week

12月2日(月)から通常スケジュールとなります。

よろしくお願いします。


ースライムについて


子どもたちはスライムが大好きです。年齢の高い子は、お家に持ち帰ることもあるのですが、シャツやカーペットにつくとなかなか取れず、ご迷惑をおかけしています。あるお母さんから、お酢を水に薄めて擦ると、スムーズに取れると伺いました。ぜひ試してみてください。


 

子どもたちの様子


ー秋の気配


裏庭の赤い落ち葉がきれいな季節になりました。えりこ先生が大量のどんぐりを拾ってきてくれて、おままごとに使ったり、ペンで顔を描いて遊んだり、楽しみが増えました。



 

ー今月の工作


夏から秋へ、いろいろなテーマの工作を楽しみました。




 

ー仲間


帰属意識が芽生えるのはずっと先の年齢ですが、それでも、その歳なりの仲間づくりに皆チャレンジし始めます。大人が介入しなくても、仲間内でルールを作ったり、新しいアイデアをシェアしたり、お友達を気遣ってあげたりと、大きい子のグループ遊びに大きな変化があった一月でした。



 

ーそれぞれのチャレンジ


初めてママと離れて保育をスタートした子が多く、9月は本当に泣き声の中での保育がデフォルトでした。それでも、数週間後の月末には泣かずに登園できたり、お弁当をスタートできたり、お昼寝ができるようになったりと、新しい環境に順応できる子が増えてきました。その背景には、手のかからない大きい子どもたちの我慢や、サポートがあることに毎度気付かされます。今月は、クラスを二つに分けて大きい子どもたちのスペシャルタイムを意識して作りました。少人数で集中してお話を聞いたり、スライムやウォータービーズ、工作を楽しむことができました。





 

ー新しいおともだち


9月からたくさんの新しいお友達が入りました。

左上から、エミリーちゃん、みゆきちゃん、ミリーちゃん、すいちゃん、かなたくん、えみちゃん、ほのかちゃん、エマちゃんです。よろしくお願いします。





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